kanazawa book center

エアコンをガンガンに聞かせまくった部屋で聞くと気持ち良いだろうな。

"その音楽は、傍らにあなたの言葉を置かれるためにこそ、存在しているのかもしれないではないか"

とかなんとか、音楽に関してあれこれ言いまくることで、聴くこともまた厚みが増すのだ、というような本で、読んでいる時は凄く面白くて、同時に、こりゃあいかにも忘れそうな内容だな、という気もし続けて、案の定、もう覚えていない。

愉快なピーナッツ、すげえ好き。それ以外のところで、なかなかアルバムの肝を掴み損ねたままです。そんなにすごいかな。けっこう聴いているんだけど、これは聴き飽きないよく出来たアルバムだな、以上のところが分からない。ピアノがナイス！！愉快なピーナッツのピアノが息を飲む美しさ。

暑くて家にいられなくなりました。これから、アサイヤス「夏時間の庭」見に行ってきます。

さっき、床屋の予約したら、夜8時半でした。8時半に床屋やっているのか？

とかどうでもよい。おれは何を書いているんだろう。ようやく夏になって夏が大っきらいだったことを思い出した。こともどうでもよい。床屋サボろう。

syreetaの1stと2ndが一枚に入ったCDです。

syreetaは当時スティーヴィー・ワンダーの嫁だった人で、アルバムプロデュースはスティーヴィーがやってます。

1曲目が"i love every little thing about you"の最高という言葉では全然言い足りないカヴァーで始まり、それから、ずっと、超ハイクオリティーのファンキー＆メロウナンバーが続きます。
スティーヴィーがジェフベックのために作った"悲しみの恋人たち"のヴォーカルヴァージョンも入ってます。これも最高中の最高。

シリータの声は、リンダ・ルイスみたいな、綺麗なハイトーンで、可愛い。

スティーヴィー・ワンダーも、あの声で、コーラスをふんだんに入れていて、これがまた、、、、

marter（マーテル）っていう人、日本人です。
かつて、yamauchiっていう名前でCDを出していた。

これは日本人なの？っていうのは聴くとみんな感じると思う。ヴォーカルがものすごくかっこいい。

昨日買いました。しばらくの愛聴盤になるだろう。

今、PCで村上龍のトーキングエッセイを聴きながら、CDではmarterを聴いています。

marterはどんな音楽と言えば良いのだろうか。超大雑把に言うと、R＆Bです。歌みてーの。それ以上は、俺には分かりません。必聴！